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『真理』に目醒めましょう。お金が人を幸せにするという資本主義社会の価値観に洗脳され、無意識のうちに強化されてしまったエゴを鎮め、本当の自分(真我)とつながりましょう。

波動の高い水を体に取り入れ、自分の波動を上げる


 人間の体の約60%は「水」からできています。 ということは、普段体に取り入れている「水」が、私たちの体や意識にも影響を与えているということは、なんとなく想像できると思います。 スピリチュアルにご興味ある方にとっては常識?かもしれません。 そう、普段飲んでいる「水の波動」がとっても大切なんです。 このことが江本勝先生の研究によって発見されてから長く年月が経過しましたので、江本さんの著書「水からの伝言」から、内容の一部を少しだけご紹介いたします。

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無色透明の物質 「水」にはそれぞれの顔があった
 水ほどありふれた物質はなく、その違いを見る方法は、今までは味による違いだけでした。 しかしその味もほとんどがよく似ていて、それぞれの人の嗜好感覚の違いもあり、明確な尺度とはなり得ませんでしたが、 水を氷結させて顕微鏡で観測すると、明らかにその結晶による違いが確認されるようになったのです。 そしていわゆる身体によい水とされるものは美しい六角形の顔を持ち、そうでないものはその結晶も六角形を作らず醜い形となることが分かってきました。


ありがとう」を見せた水

ばかやろう」を見せた水

水は情報を記憶し伝える
 私が 『水からの伝言』の中で発表した実験結果のうち、最もセンセーショナルな話題となったのは、
①水に音楽を聴かせる
②水に写真を見せる
③水に言葉を見せる
④水に祈る、
という実験の結果でした。 すなわち、よい情報は美しい結晶を作る、悪い情報は結晶を作らない、という驚くべき結論を発表したのです。 つまり水はその周囲の環境のよしあしによって、その分子構造(いや量子構造と言うべきかもしれませんが)を変える、ということを読者の皆様にお見せしたのです。 別の表現をすれば、水は「情報を記憶し、それを他に伝える」という機能を持つということです。

 この問題は、太古の時代よりそれぞれの地域における宗教家、精神的指導者によって、当然のこととして教え伝えられてきました。 その証拠に私のこの『水からの伝言』、『水は答えを知っている』を最初に歓迎してくれたのは、世界各国の精神的指導者、そして宗教指導者たちでした。 しかし、現代科学ではそのことを徹底的に否定してきました。 水の科学そのものは量子の世界の動向であり、現代科学ではまだその世界を観測する術を持ち得ないからだというのが、表面的なその理由でありましょうが、私の考えではもっと違うところにその理由はあると思います。 それは近世紀における支配階級の人たちにとって、もしそれが証明されたなら、彼らにとって都合の悪いことを認めざるを得ないということになるから、というものです。 たとえば水が情報を記憶するということは、水が薬に取って代わり得るということになります。 たとえば頭痛がするとき、アスピリンを飲む ことなく、アスピリンの持つ情報(波動)を水に転写しそれを飲めば、 アスピリンを実際に飲んだのと同じ効果を得ることになるのです。 そしてこの転写するという概念は、ヨーロッパではすでに数百年前から、ホメオパシー療法という形で実用化されてきています。 もっとも、このホメオパシー療法は、どこの国でも正統的医学界では認められておらず、それに携わる治療家は、時には刑務所に放り込まれるなどの辛い処遇を受け続けており、社会的に認知されていません。 もちろんこの背景には、物質である薬をその主要な収入源としている、いわゆる国から資格を得ている医学界の理不尽な圧力があることは言うまでもありません。 また、H2O つまり酸素と水素という立派なエネ ルギー源から成り立っている水から、それが情報を記憶し伝達するものであるということが認知されれば、水から安価で安全なエネルギーを取り出すことができます。 歴代の支配者は、エネルギーの占有化と人命のコントロールをもたらす医療制度の占有化を死守してきていますから、彼らにとってこの2つの基本線が崩れることは、権力者からの逸脱ですので、それを招来する「水は情報を記憶し伝える」ということを、けっして認めようとしないのです。 そして本当の意味で人類の平和、世界の平和を願うような支配階級は残念ながら今までひとりとして現れておりません。 たまたま現れていたとしても、そのまわりにたむろする権力欲に満ちあふれた狡猾な取り巻きによって、その座から引きずり落とされたりしてしまった人が、いったい過去においてどれくらいいたことでしょうか? 歴史は常に勝者によって都合のいいように改ざんされていますから、本当のことを我々は知る由もありません。

支配階級の人心掌握テクノロジー
 どの時代の支配階級も、人民なくしては当然のことながら、その立場を維持する事はできません。 ですから、いかに人民の心を掌握するかが、 最大のポイントとなるでしょう。 そしてそのテクノロジーとして、いつこの世の支配階級も同じような手法を用いてきました。 その手法とは、
①エネルギーの掌握。 これはお金の掌握につながります。
②「死ぬのは怖いことだ」という教育
③上記を利用しての暴力集団の養成、組織化……軍隊の常備化
④死をコントロールできる医療制度の法制化
⑤それを正当化する御用学者の養成
⑥宗教のコントロール
⑦物質欲を煽り立てる社会システムの構築
身分制度の制定
奴隷制度の常用化
⓾「朕は神なり」という思想教育の徹底
⑪自然崇拝の否定
⑫万物 (大自然)の源である「水」に対する無視
これらの人類社会が採用してきた手法は、現在の地球が抱える諸問題を作り出している根本原因となっていることは言うまでもありません。

自然崇拝を排した支配者たちの罪と矛盾
 この中で、⑪の自然崇拝の否定こそが、彼らが取り上げた手法の中で最も拙劣で自虐的な手法でありましょう。 私たちは自然の恵みによって生かされています。 まず、呼吸をすることによって生命の維持が保たれますが、それをもたらしてくれるものは空気、そして酸素です。 この酸素は私たちが人工的に作り出しているものではなく、大自然の循環の法則の中において自然が作り出してくれるものです。 その次に必要なものは「水」ですが、この水は本来地球に存在していたものではなく、宇宙のかなたから、この地球に届けられているということが、最近のNASA(アメリカ宇宙航空局)の発表で分かってきました。 つまり大宇宙の自然のシステムの中からそれは作られているのです。 そして次になくてはならないもの、それは光です。 光はもちろん太陽から無償の愛という形で、この地球に届けられていて、あらゆる生命活動の源のエネルギーという形で存在します。 これまた人為的なものではなく宇宙の自然の論理によって提供されているものです。 さらに私たちのこの地球におけるエネルギーの根源は、動物たちや植物ですが、これらを育み、増やすことは私たちにもできますが、その種の根源を創造することはできません。 つまり私たちは大きくは宇宙の、そして小さくはこの地球の大自然の無償の愛のエネルギーによって生かされているのであり、自己の想像力や叡智によってその生を永らえているわけではありません。 ですから、 自然こそ我々にとってはいわゆる絶対神なのです。 その自然を崇めずに無視するということは、我々自身の存在を否定するものであり、いずれ我々がこの地球、宇宙から排斥されるようになるのは必定です。

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 いかがでしたか? 私も普段からできるだけ波動の高い水を飲むようにして、自分の波動が上がるように心掛けています!  今日も見ていただいて、ありがとうございました。たくさんの人々が真理に目覚められますように。